スタッフブログ

2018.07.11更新

(2018.7.3の当事務所メルマガより引用)

 植田です。
 最近、相続に関する案件が増えてきました。

 相続の申告は専門性が高く、本物の専門税理士はなかなか少ないのですが、昨年ジョインしてくれた千田税理士は、税務署で相続税・贈与税を専門に扱う資産課税部門を中心にキャリアを積んだ、この道のプロです。
 彼は昨年12月に税理士登録したばかりで、コネも皆無だったのですが、確定申告を乗り切って少し余裕が出てきたところで、不思議といろいろな方のご紹介で急に案件が持ち込まれ、今はかなり忙しい毎日を送っています。

 相続税申告もありますが、ここのところ多いのは、やはり相続対策です。
 ご自分が亡くなった後にある方にきちんと財産をお渡ししたい、あるいは相続される方々がケンカをしないように公平に分配したい、など、いろいろな思いを持っておられます。
 それを、税を含めた経済的コストが最も少なくなるようにご提案させていただく仕事が多くなっています。

 その過程で資産の棚卸しをさせていただくのですが、中には過去に相続対策としてやったはずの保険などが、全く相続対策になっていなかった、というものがありました。
 こういう無駄と思われる費用の見直しもさせていただき、被相続人となられる方の思いを少しでも確実な形で相続人の方々に届けるお手伝いをさせていただいています。

 相続対策は、時間を味方につけることが有効と言われています。何年か時間をかけられれば、それだけ効果的に資産を次の世代に移す選択肢が広がるからです。
 たとえば50代の方でも、スムーズな相続を考えられるのに早過ぎるということはないようです。

 

 さて、ところでスターウォーズのスピンオフ第2弾「ハン・ソロ」が先週から公開されていますね。
 早速行ってきましたが、とてもいい感じの痛快冒険活劇に仕上がっていました。

 これが初めてという方にも十分楽しめるストーリーですが、スターウォーズをご存知なら更に楽しめる仕込みがたっぷりです。
 尾を引く後味があって、是非続きが観たい!と思わせる映画でした。

 

投稿者: 植田ひでちか税理士事務所

2018.07.03更新

(2018.6.26の当事務所メルマガより引用)

 植田です。
 先日、今話題の「万引き家族」を観てきました。

 20180626

 いろいろ話題になっていますので、ストーリーの紹介は割愛しますが、とても衝撃的な映画でした。
 家族だれひとり血がつながっておらず、それぞれに複雑な過去と思いを抱えていて、貧困で寄り添うようにして生きているのですが、その表現の細やかさが信じられないほど緻密です。
 役者さんたちが1シーン1シーンをとても丁寧に演じているので、画面から来る情報量が多く、またそれが見逃すのがもったいないという気持ちになる映画です。

 カンヌ映画祭で最高賞パルムドールを獲った時、審査委員のケイト・ブランシェットが、安藤さくらさんの泣くシーンを絶賛しています。
 このシーンは物語の終盤、安藤さくらさん演じる「母」が、女性警察官の取り調べを受けるシーンで観られますが、このシーンはシナリオにセリフが決まっておらず、いわば安藤さくらさんのアドリブで演じているそうです。
 また、「祖母」を演じる樹木希林さんの演技も実に見ごたえがあります。特にみかんを食べるシーンが強烈でした。怖かった。

 これは監督がすごいのだと思いました。
 是枝裕和監督は、役者に役を理解してもらい、状況だけを設定し、その演技を大切にカメラに収めています。
 そして、それをひとつの作品に昇華させています。

 是枝監督の「第3の殺人」も観ましたが、この映画も、物語は何だかすっきりしない話なのですが、役所広司さんと福山雅治さんの演技のぶつかり合いがとてつもなく迫力に満ちていて、目が離せない映画でした。

 万引き家族、ぜひオススメです。

投稿者: 植田ひでちか税理士事務所

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