植田です。
年初から糖質制限ダイエットをやってます、と皆様にご報告しておりましたが、その続報です。
といっても、おかげさまでリバウンドなどはなく、今のところ年初の体重ー4Kgのラインをキープできております。
期待されてた方、すみません(笑)
とはいえ、実は最近恐ろしい記事を読みました。
極端な糖質制限は、寿命を短くするという実験結果が発表されたのです。
これは、マウスを使った実験で極端な糖質制限を行った場合、糖質制限をしなかったマウスに比較して2割も寿命が短くなったというものです。
それだけでなく、糖質制限したマウスはほかのマウスに比べて記憶力も減退したそうです。
これを読んで、僕もちょっと怖くなりまして、少し糖質に当たるパンやご飯も食べるようにしたのですが、今回の糖質制限ダイエットは食べる量は制限しない方法なので、結構食べてしまうんですよね。
そして、それが今です。
イマココ。
つまり、次回はもしかしたらリバウンド祭りになっているかもしれません(笑)
一方、上の記事に反論した記事が週刊文春にも掲載されました。
「糖質制限で老化する」は本当か 衝撃の研究結果を徹底検証する
これによると、まあ一言でいって「よくわかんないけど、そんなに心配しなくても大丈夫よ?」という感じでしょうか。
結局、まだ正解はわからない、ということだと思います。
個人差もあるでしょうから、心配しすぎず、自分の状態を注意深く見ながらやるのがいいんでしょうね。
自己チェックといえば血液検査ですが、来月また献血ができるようになるので、そうなったら自分がどうなのか?改めて確認してみたいと思います。
前回は総コレステロールが爆上げしてショックで寝込むところでした(笑)
次はひどいことになっていませんように・・・。