植田です。
連休、皆さんはいかがお過ごしでしたでしょうか。
僕は映画ばかり観ていました。
映画館にも足を運びますが、最近はオンデマンド配信もすっかり一般的で、レンタルビデオ店に行かなくてもいろいろ観られるのでほんとにありがたい。
また、平日でも仕事の後にネットを観ないでテレビの前に座れば、寝るまでの間に結構観られる、ということにも気がついてしまいました。
おかげで、4月が一月の間に25本も観てしまいました。僕は映画を観る方ですが、さすがにマイ人生の月間最多本数記録です。
今日は、その中で一本だけ、きっとどなたも観てないと思うものを厳選してご紹介します。
1961年の映画「恐怖」です。
モノクロ映画で、主演はスーザン・ストラスバーグ。
画像はAmazon Prime Videoから持ってきてますが、とにかく公開時もこの写真以外は一切広告無し。
内容のネタバレ厳禁、必ず最初から観てください、という作品です。
ひとつだけヒントをいうと、主人公は写真の女性です。
超絶美人です。
超絶美人ですが、写真のような顔をするシーンがあります。
タイトルどおりのサスペンス映画です。
そしてただ怖いだけじゃない、誰もが驚く大どんでん返しが待っています。
どうですか。観たくなりましたか。
でも、こんな古い映画をどうやったら観られるんだ、レンタルショップにあるのか、と思った方もいらっしゃると思います。
ご安心ください。
上の写真をクリックすると、アマゾンプライムビデオに飛び、なんと、たった199円で観られます。
もしかすると、もう少し詳しいことを知ってから観たいという方もいらっしゃるかもしれませんね。それは映画を楽しむのにとてもいい方法です。
そんな奇特な方は、ここをクリックすると、この映画についての映画評論家の町山智浩さんの前口上が聞けます。
でも、ネタバレ無しの解説なので、作品については僕が上に書いたことでほぼほぼ全部です。お生憎様です。
サスペンス映画のネタバレなし紹介だと、書くことが少なくて楽ですね。
では、「恐怖」、お楽しみください。