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2018.12.26更新

 植田です。
 実は先日献血をして、良いことがありました。

 献血は健康診断も兼ねて定期的にしてまして、今回が37回目になります。
 献血をすると1週間くらいで血液検査の結果が送られてくるのですが、今回の結果で、なんと僕が10年以上も悩んでいた持病が快癒していることがわかりました。

 その持病とは「高脂血症」
 血中の総コレステロールが高いと、そのように診断されます。

 僕はなぜか総コレステロールが高く、いつも220~250位の範囲なのです。
 そのため、健康診断では必ず★マークがつきます。
 特に昨年の検査では「要精密検査」と診断されてしまいました。

 しかし、今回の献血でわかったのですが、総コレステロールの異常となる基準値が、219から259に引き上げられていました。

20181226


 今回の検査での僕の総コレステロールは255。
 これまでの平均よりも少し高めですが、セーフです。

 過去の数字をみても、260を超えたことは一度もないので、セーフ。
 長年の持病だった高脂血症から、完全に回復しました。

 実はコレステロールは、高くても健康状態に影響はない、という研究がここ10年くらいいくつも発表されています。
 統計的にも220という基準値は低すぎて、病気の人を作り出してしまうのでは、という指摘もされてきました。

 そのため、僕も薬を飲めといわれたこともあるのですが、スルーして来ました。
 なかなか医師の指導をスルーするのは怖かったのですが、今日、薬なしで完全回復です(笑)
 
 ただ、病院によっては基準値がそのままというところもあると思いますので、来年の健康診断は、コレステロールの基準値はいくつで判断しているか、あらかじめ確認してから病院を決めようと思っています。
 
 急に寒くなりましたので、お体にくれぐれもご注意ください。
 この冬の風邪は質が悪いそうですので・・・。

投稿者: 植田ひでちか税理士事務所

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